カードの種類
全55枚のカードは手札のキラカードと場のジュエルカードに大別されます。
キラカードはGカード、Cカード、Pカード、Bカードの4種があります。
キラカード 強さの関係
キラカードのうちGカード、Cカード、Pカードの3種は3すくみの関係なので、それぞれGはグー、Cはチョキ、Pはパーと覚えると良いでしょう。
(それぞれの絵柄もジャンケンの手を連想させます)
また、同色のカード同士なら数字が大きいほど強いです。
Bカードはどのキラカードにも代用できる万能カードです。
(いわゆるワイルドカード)
ゲームの目的
限られた枚数の手札(キラカード)を効率よく使ってジュエルカードを獲得し、相手より高ポイントを目指すことが目的です。
ジュエルカードの獲得方法
ジュエルカードは記された数字と同じ枚数のキラカードを置くことで獲得できます。
例えば、1のジュエルカードは1の置き場に最初にキラカードを置いたプレイヤーが獲得し、3は3の置き場に3枚目、9は9の置き場に9枚目に置いたプレイヤーがそれぞれ獲得します。
ゲームの準備
5人で遊ぶ場合
・1~9のジュエルカードを記された数が判るように表向きで場に並べます。
・全46枚のキラカードをよくきって各プレイヤーに9枚ずつ伏せて配ります。余ったカードは使用しません。伏せたまま適当な場所にしまって下さい。
・ジャンケン等でプレイヤーの順番を決めたら準備完了です。
4人で遊ぶ場合
・2~9のジュエルカードを記された数が判るように表向きで場に並べます。
・全46枚のキラカードをよくきって各プレイヤーに11枚ずつ伏せて配ります。余ったカードは使用しません。伏せたまま適当な場所にしまって下さい。
・ジャンケン等でプレイヤーの順番を決めたら準備完了です。
3人で遊ぶ場合
・1~8のジュエルカードを記された数が判るように表向きで場に並べます。
・全46枚のキラカードをよくきって各プレイヤーに12枚ずつ伏せて配ります。余ったカードは使用しません。伏せたまま適当な場所にしまって下さい。
・ジャンケン等でプレイヤーの順番を決めたら準備完了です。
2人で遊ぶ場合
・1~6のジュエルカードを記された数が判るように表向きで場に並べます。
・Bカードを除いた45枚のキラカードをよくきって各プレイヤーに11枚ずつ伏せて配ります。Bカードと余ったカードは使用しません。伏せたまま適当な場所にしまって下さい。
・ジャンケン等でプレイヤーの順番を決めたら準備完了です。
ゲームの進め方
プレイヤーは順番に手札から1枚以上を選び、置き場のどれかに置きます。その際、置き場のキラカードより強いカードを置かなければいけません。
例えば、Gカードの5が置いてあれば、Pカードか、Gカードの6以上となります。
ジュエルカードを獲得したら、以降その置き場に手札(キラカード)を置くことはできません。
キラカードを置いたら(ジュエルカードを獲得できれば獲得し)、順番が次に移ります。
手札を1度に2枚以上置く場合 以下の条件を満たしていなければいけません。
A:同色でP2<P3<P4…のように連続して数が大きくなっていること
B:同数でP2<C2<G2…のように連続して強くなっていること
C:上記AとBを組み合わせ、P2<P3<P4<C4<G4…のように連続していること(もちろん、A~Cいずれの場合も初めのキラカードが置き場のキラカードより強くなければいけません)
ゲームの終了
手札を全て無くしたプレイヤーからゲームを抜けます。手札をどこにも置けなくなったら、それを次のプレイヤーに伏せて渡し、ゲームを抜けます。
他のプレイヤーがゲームを抜けて最後の1人になったプレイヤーはその時点で残りのジュエルカードを全て獲得します。
獲得できる場のジュエルカードが無くなったらゲーム終了です。
各プレイヤーの合計獲得ポイントを求め、最も高ポイントのプレイヤーが優勝となります。
獲得ポイントはジュエルカードに記された数の合計で問題ありませんが、1Billion=10億なので、1のジュエルカード1枚で10億ポイント(笑)で計算してもOKです!
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