目的
手札から※3種のカードを組み合わせ※目撃者の説明にできるだけ近い顔をつくること。(※Hカード、Eカード、Mカード)(※他のプレイヤーにつくってもらう顔の特徴を説明し、できた顔の優劣をジャッジする役目)
ゲームの準備
・3種のカードを種類別によくきって各プレイヤーに伏せて均等に配ります。
・ジャンケン等で目撃者になるプレイヤーの順番を決めたら準備完了です。
顔のつくり方
図のようにHカードの点線にそってEカードの「ふち」を重ね、さらに、そのEカードの点線にそってMカードの「ふち」を重ねると1つの顔が完成します。
また、それぞれのカードには絵柄が2パターン描かれているのでカードの上下をひっくり返すことで別の「頭」「目元」「口元」に絵柄をチェンジできます。
3種のカードが図の3枚だけでも以下のように8パターンの顔ができます!
ゲーム進行と勝利条件
1・目撃者(となったプレイヤー)は他のプレイヤーにつくってもらう顔の特徴を説明します。
(例:ボクが目撃した人は ”なにか良からぬコトを考えてる顔” してたよ…など)
2・他のプレイヤーは目撃者の説明をもとに手札からH、E、Mカードをそれぞれ1枚選んで顔を1つ、つくります。
3・顔をつくったプレイヤーはそれを場に出しますが、その際、目撃者には誰がどの顔を出したか判らない様、全ての顔が出そろうまで目を閉じてもらって下さい。
4・顔が出そろったら、目撃者はその中から自分の説明に最も近い顔と最も遠い顔をそれぞれ1つ選び、それらの顔の作成者を推測して言い当てて下さい。
5・4で最も近い顔として選ばれたプレイヤーには3ポイント
自分のつくった顔が選ばれなかったプレイヤーには1ポイント
顔の作成者を言い当てた目撃者には正解1つあたり2ポイントが与えられます。
最も遠い顔として選ばれたプレイヤーにはノーポイントです。
6・全員の獲得ポイントが決まったら、目撃者となるプレイヤーが次に移りゲーム再開です。顔として場に出たカードは使いませんが、手札が無くなったら全て回収し、種類別によくきってから配りなおして下さい。
(獲得ポイントは忘れずに記録しておきましょう)
7・1~6を繰り返し、最初に計20ポイントに到達したプレイヤーが優勝です。
目撃者の方へ(ヒント)
顔の特徴を説明する際、”目が大きい” ”耳がとんがってる” といった具体的な部位の説明よりも、”悩みを抱えてる” ”腹黒そう” ”死んだおじいちゃんにそっくり” といったようにその言葉を聴く人によって、微妙に違った捉え方になる説明のほうが出来上がる顔のバリエーションは多くなり、ゲームも盛り上がりますよ!
以下は目撃証言例です。(説明に困ったら参考にしてみて下さい)
・お腹痛そうだった
・年の離れた兄弟がいる
・フラれた直後みたい
・カラオケ好きそう
・買い物帰りみたい
・おしっこ我慢してるハズ
・彼氏のことで頭がいっぱい
・絶対食いしん坊
・典型的な公務員タイプ
・結婚詐欺師にしか見えない
・メーク落とした○○ちゃん似
・たぶん双子で性格の良いほう
・私の王子様(理想のタイプ)
・絶対おしゃべり
・マザコンぽい
・お婆ちゃんがラテン系
・間違いなくリア充
・プライド高そう
・ナルシストに違いない
・どっちかっていうとM
…などなど
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